よくあるご質問

よくお寄せいただく質問をまとめました。

研修・講習関係

一般

A 近隣のホテルをご案内いたします。 こちらをご確認ください
A 本館・実習場ともに無料駐車場(各60台駐車可能)を完備しております。
A 朝の受付時に700円(程度)でお弁当の注文を承っております。もちろん持参していただいても結構です。
A 日本語の聞き取りと読み書きができる場合は、ご受講いただけます。 技能講習ご受講の場合は、外国人登録証を確認させていただきます。 まずは当センターへお問合せください。
A (一社)全国土木施工管理技士会連合会の継続学習制度です。 学習履歴は「ユニット」という単位で表記され、一定のユニットを取得している技術者は、総合落札方式の公共工事入札において、評価点数が加算される場合があります。
A 三田建設技能研修センターでは多数の講習について、兵庫県知事より認定職業訓練の認定を受けております。 認定職業訓練とは職業能力開発促進法に定める基準に合致したものを知事が認定するものです。 この認定を受けることにより、職業訓練の質的水準の確保及び社会的評価を確立し、建設労働者の育成とその職業生活の安全及び社会的地位の向上を目的としています。 認定訓練を受けている講習の各詳細ページには「認定訓練」と記載しています。

受講申し込み

A 受講申込書に必要事項をご記入、捺印のうえ、郵送にてお申し込みください。受講申込書はこちらからダウンロードできます。 受講申込み書をFAXいただければ予約受付いたします(FAX 079-564-6058)Web予約も受付いたしております。 予約受付後、受講申込書の原本を必ず郵送してください。原本到着時に正式受付とさせていただきますので、受講定数に限りのある場合は、ご受講いただけない場合があります。また、応募状況によっては、開催を中止する場合があります。
A キャンセル・変更についてはこちらをご覧ください。キャンセルポリシー
A 個人の方も受講いただけます。その場合は、受講申込書の派遣事業所欄の記入は不要です。 ただし、講習によっては事業所代表者の受講資格証明が必要な場合があります。
A 受講証明は必ず必要です。実務経験を証明できる第三者(同業他社、団体等)で実務経験の証明を受けてください。 自己証明は不可です。

受講料

A ご受講いただく2週間から10日前までに受講決定通知書にて受講料の額等をご案内いたしますので、この通知に基づき銀行振込をお願いします。振込手数料はご負担下さい。 また、振込は必ず期日までにお振込ください。お振込いただけない場合は、講習を受講できない場合がありますのでご注意ください。受講当日、現金でのお支払いはお断りしています。
A 当協会は、会員の会費により運営されております。 このため、会員が従業員等を当センターの訓練等に派遣される場合は、会員用の受講料をご負担いただき、それ以外の方が受講される場合は、会員外の受講料をご負担いただくこととしております。 当協会の設立趣旨等にご賛同いただき、新たに入会を希望される場合は、こちらにお問合せください。

技能士

A 働く皆さんの技能を一定の基準によって検定する国家資格です。学科試験と実技試験に合格する必要があり、1級合格者には厚生労働大臣名で合格証書が交付されます。 また、基幹技能者の前提資格にもなっています。
A 1級と2級とで異なります。 <1級の受講資格> 2級を取得されている場合は、2級合格後2年の実務経験 直接1級受講で、実務経験のみの場合は実務経験7年以上です。 2級の受講資格など詳細は、こちらをご覧下さい。
A 技能検定の学科試験が免除になります。
A 鉄筋、型枠、とびの1級、2級技能検定合格者には、国土交通大臣が行なう「建築施行管理技術検定2級躯体」受験資格が与えられます。 配管の1級、2級合格者には、国土交通大臣が行なう「1・2級管工事施工管理技術検定」、「浄化槽設備士試験」、都道府県知事が行なう「甲種消防設備士試験」の受験資格が与えられます。 その他、いろいろな特典があります。詳しくは、こちらをご覧下さい。
A 例えば5月開講の技能士コースを受講いただいた場合、8月に講習が修了し、技能検定学科試験の免除資格が取得できます。 10月に実技試験の受検申請を行ない、翌年1月中下旬に実技試験を受検いただきます。合格発表は3月頃です。 その後、合格者には4月に技能士合格証書が送付され、めでたく技能士資格取得という段取りになります。受講いただいてから資格取得まで約1年とお考えください。 10月から開講するコースの場合は、翌年の12月頃に資格取得となります。

技能講習

A 車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込用及び掘削用)、車両系建設機械運転技能講習(解体用)、小型移動式クレーン運転技能講習(5トン未満)、玉掛技能講習(1トン以上)、高所作業車運転技能講習、フォークリフト運転技能講習を開講しております。 この他、作業主任者技能講習として、石綿、足場の組立て等、型枠支保工の組み立て等の技能講習を開講しております。
A 各都道府県により異なります。各都道府県労働局又は建災防各都道府県支部にお問合せください。
A 当センター開講コースの受講資格はこちらをご覧下さい。
A 車両系建設機械(整地等)、車両系建設機械(解体用)、小型移動式クレーン、玉掛け、高所作業車の各技能講習を受講される場合は、人材開発支援助成金(建設労働者技能実習コース)が支給されます。 詳しくは、こちらをご覧下さい。
A 技能講習については、全ての科目・時間を連続して受講いただかなけいと修了証を発行できません。 確実に全科目、時間が受講可能な日程をお選び下さい。
A 車両系建設機械運転技能講習(整地・運搬・積込み用及び掘削用)を受講して下さい。 ミニショベル、油圧ショベル、ブルドーザー、ホイール式トラクターショベル、モーターグレーダー、パワーショベル等が運転できます。
A 小型移動式クレーン運転技能講習を受講してください。吊り上げ荷重1t~5t未満の移動式クレーンが運転できます。 当センター開講コースの受講資格はこちらをご覧下さい。
A 当センターで取得された資格・修了証は、日本中どこでも通用します。
A 当センター交付の技能講習修了証であれば再交付及び書替ができます。こちらをご覧下さい。

助成金関係

A ご受講いただいた講習により次の助成金が受給できる場合があります。 対象の技能講習を受講いただいた場合は人材開発支援助成金(建設労働者技能実習コース)賃金助成及び経費助成) 認定訓練を受講いただいた場合は、人材開発支援助成金(建設労働者認定訓練コース)等が該当する場合があります。詳しくは管轄する労働局またはこちらをご確認ください。
A 当協会が実施する訓練等は、雇用保険に加入されている派遣事業主様に助成金が支給されます。 個人の方は受給できません。 詳しくは、こちらをご覧下さい。
A 事業主、受講者ともに雇用保険に加入していることが大前提ですが、助成金の種類毎に受給資格や助成金申請方法が異なります。詳しくは、こちらをご覧下さい。受給の為の手続きは、事業所の所在地を管轄する労働局助成金窓口へお問い合わせください。
A
  1. 受講申し込み時に助成金を利用する旨をご連絡ください。
  2. 講習最終日に助成金申請に必要な支給請求書の様式一式をお渡しまたは郵送します。
  3. 講習終了日から2か月以内に支給請求書にその他必要資料を添えて、労働局助成金窓口に提出してください。 詳しくは、こちらをご覧ください。
A「中小建設事業主」とは、資本金若しくは出資総額が3億円以下、又は、常用労働者数が300人以下の建設事業主を言います。

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